鶴見製麺の 麺作りの工程を 分かりやすく ご案内します。
【ミキシング】
小麦粉、水、かんすい、食塩などを、室温と水温を考慮し、長年の経験から得たデータを元に、匠の技でバランス良く混合します。
【複合】
ミキシングで練り上がった生地を整形して、麺棒に巻き取り、麺帯に仕上げます。
【熟成】
手間はかかりますが、程良い歯ごたえを出すために麺帯を台車に載せて、じっくり麺帯熟成させます。
【切出し】
薄くなった麺帯を太さに応じて切刃を替え、細麺、太麺、ちぢみ麺など、様々な麺線が出来てきます。
【圧延】
滑らかな表面に仕上げる為に、何度もロールに通し、除々に薄く伸ばしていきます。
【切出し】
薄くなった麺帯を太さに応じて切刃を替え、細麺、太麺、ちぢみ麺など、様々な麺線が出来てきます。
【熟成】
手間はかかりますが、程良い歯ごたえを出すために麺帯を台車に載せて、じっくり麺帯熟成させます。
【包装】
1玉ずつ丁寧にカットされた麺を、形が崩れにくいように、5食ずつ包装されます。
【金属探知機】
1ミリ以下の金属も見逃さない高性能な金属探知機で異物混入を防ぎます。
【箱詰・低温熟成】
麺を箱に詰めて、美味しさを最高にするため、2~3日間低温熟成させてから、全国のお客様の元へお届けします。
お届け方法
鶴見製麺が製造する麺は九州から
東北に至るまで幅広いお客様に
お使い頂いております。
冷蔵車でお届けします
美味しさを保つには温度管理が欠かせません。弊社では低温冷蔵車を全車両に導入し必要な量を 迅速にお届けします。
エリア外へは
リスク管理
どんな事があっても途切れる事なく
商品をお届けするのが私ども
鶴見製麺の使命です。
安定供給
大手一流メーカーの粉だけを使用。
どんな事があっても途切れる事なく商品をお届けするのが私ども鶴見製麺の使命です。
これから悪化する地球温暖化による、干ばつや水害、地震や災害による小麦粉や原料の不足。小麦取引の「完全自由化」に伴う調達リスク。
鶴見製麺ではリスクを最小限にくい止めるため、原料の仕入れをコストはかかりますが、あえて調達力の高い大手一流メーカーの原料を使用しております。